研修
人事評価者訓練
人事評価というと、評価される部下に焦点が当たりがちですが、本当の主役は上司です。上司の采配次第で部下の成績は上がりもするし下がりもする。だから、上司トレーニングとしての人事評価(考課)者訓練が必要です。
承認力向上研修
あなたの職場にこんなことはないですか?
「若手が育つ前に辞めていく」「売れるはずなのに業績が伸びない」「社員のモチベーションが低い」
承認力向上研修を行うと社員同士の「関係の質」が高まり、仕事の面白みや働きがいを感じるため、よい成果につながります。その他、社員の自己肯定感・自己効力感が満たされ、内発的モチベーションが高まり、自発的・積極的に行動するようになる。など、組織全体の「パフォーマンスの向上」「メンタルヘルスの向上」「離職の抑制」「不祥事の抑制」における大きな効果が期待できます。
持ち味カード研修
持ち味ワークショップのねらい
1. 社員が持ち味を活かし、自信と誇りをもって働き、仕事を楽しめる状態にし、社員ひとり一人がワンランク・レベルアップした習慣を身につける。2. 職場の同僚が互いに認め合える関係(組織風土)をつくる。 3.持ち味(人間性と能力)を磨き、プロフェッショナルを目指す。
ワークを行うことでお互いの持ち味と可能性を認め合い、人間関係が良好になり、組織やチームの成果をあげることができます。
組織風土診断
単に「組織風土」と言っても「雰囲気」だけでなく、「経営理念・方針」「コミュニケーション」「人事制度」「処遇」「労働時間」など様々な分野があります。それらについて項目ごとに集計・分析することで、 <各部門がどのような状況にあるのか> <職員の種別でどのような傾向があるのか> <何が足りていないのか> などを把握し、具体的に改善につなげていくことで、職員の安定的な確保と定着をはかり、さらに生産性の向上が期待できます。
健康経営
働き方改革が叫ばれて久しいですが、社員の健康を抜きにして働き方改革は語れません。生産性をはじめ労働時間、年次有給休暇のいずれも心身の健康が土台にあります。 風邪や二日酔いなどの体調不良で出勤したとき、仕事の能率が大幅に下がってしまった経験は誰しもお持ちでしょう。それぐらい心身の健康と生産性とは高い相関性があります。
県内企業の人材育成、現状と課題
沖縄県はサービス業の比率が高く、これらの産業は非正規雇用の割合が高い傾向にあります。また、県内企業の多くは中小零細企業であり、労働条件等は必ずしも高くありません。こういった環境の中で定着率、働きやすい職場を目指すということはもとより、働きがいのある職場、成長できる職場であることが必要であり、言い換えれば、常に従業員を成長させる企業、人材育成企業であることが重要な要件となります。