持ち味カード
多くの企業が採用や人材育成、組織活性化に「持ち味カード」を活用しています!
「持ち味」を活かすことは、自分らしくイキイキ働く拠り所となり、組織の成長発展や活性化に大変効果があります。
持ち味カードとは
「持ち味カード」とは、現代のビジネスパーソンに必要な要素(知識、スキル、思考・行動特性、価値観などが行動として発揮されたもの=仕事する上での持ち味)を76枚のカードに厳選・体系化したものです。
持ち味カードの活用効果
- 相手に自信と勇気を与えることができる!
- 人間関係が良好になり、信頼関係を築くことができる!
- 持ち味の組み合わせで大きな成果を出すことができる!
- 他人の潜在能力を開花させることができる!
- 活気に満ち溢れた「いい会社」にすることができる!
デライト式「持ち味カード」の特徴
- 「持ち味」をカード化したため、より自分自身と向き合うことができ、持ち味を直感的に認識発見できます。また、他者から見た自分が良く理解できます。
- 持ち味カードを交換し合うことで上司と部下、同僚同士がどのような行動を具体的に発揮したらよいのか共通の認識を持つことができます。
- カードという携帯から目に見える場所に貼り付ける(「目に見える化」)ことができ、常に自己啓発意欲の持続が可能です。
- ゲーム感覚で楽しくできます。
持ち味カードの代表的な活用場面
自己理解と他者理解(持ち味の窓)
「持ち味の窓」を作成して自己理解と他者理解を深め、今後、自分の持ち味をどう活かすかを考えることができます。社員の可能性を引き出し、会社業績向上に結びつけることができます。
行動指針づくり
持ち味カードを選び、行動指針を自社に合わせてカスタマイズすると、社員の「個」のちからと「チーム」のちからを最大限に引き出せる行動指針が作成できます。
採用基準づくり
持ち味カードを使って、採用関係者が多面的な議論を行うことで、社内統一された具体的な採用基準を作ることができます。
1. 持ち味カードの選択(多面的な議論)
採用関係者が持ち味カードを使って求める人材の要件をそれぞれが選び議論する。
2. 持ち味カードの絞り込み
意見をすり合わせ最終的に3〜5枚程度に絞り込む
3. 行動例のカスタマイズ
行動例をカスタマイズし、自社に合った採用基準を作成する。
チームワーク強化
メンバーが、お互いの持ち味を知り、認め合うことで、メンバー間の信頼が生まれ、質の高いコミュニケーションが活発になります。その結果、仕事のノウハウ共有や相互啓発、助け合いの行動が起こされるようになります。
1. お互いの持ち味を知り、認め合う
各メンバーが自分の仕事に自信を持て、自分の存在価値やチームへの貢献度を実感できる!
2. 今後の連携・協力体制を議論する
メンバーの信頼が生まれ、お互いの持ち味を活かしあって協力する生産性の高いチームになる!
持ち味カードを用いたワークショップの実績
2017年8月23日・那覇開催 採用規準づくりワークショップを見る ›
2017年7月10日・石垣開催 採用規準づくりワークショップを見る ›