真・報連相 ー質の高い仕事の進め方ー
社会保険労務士 江尻事務所
有限会社Ejissanキャリア研究所
(社)日本報連相センター会員(NHC503)
上江田 晋作
2018年2月26日
社会人の基本として知られている「報連相」ですが、では、いったい何のために行うのでしょうか。「上司が(部下のまたは全体の)仕事を把握するため」「関係者に必要な情報を流すため」という答えが一般的かと思います。
それにも関わらず、報告が上がってこない、きちんと情報が伝わっていない、言った言わないなど問題が発生するのはなぜでしょうか。
報連相の本質は「情報の共有」であり、それを意識して行うためには、目的思考や共有深度などが必要となってきます。そのために、従来の「報連相」とは異なる「真・報連相」は非常に有効です。
以下のページでは真・報連相の意味や目的について事例を交えて紹介していますのでご確認ください。
- 真・報連相ー質の高い仕事の進め方ー vol.01「情報の共有化を深める」〜ある住宅建設会社の事例
- 真・報連相ー質の高い仕事の進め方ー vol.02 「情報の共有化を深める」〜ある営業所の事例
- 真・報連相ー質の高い仕事の進め方ー vol.03 自立型人間と依存型人間
- 真・報連相ー質の高い仕事の進め方ー vol.04 積極的傾聴
- 真・報連相ー質の高い仕事の進め方ー vol.05 「3項目で表現」すると、わかりやすく、印象に残る報告ができる
- 真・報連相ー質の高い仕事の進め方ー vol.06 N化粧品会社青森営業所の係長さんの話
- 真・報連相ー質の高い仕事の進め方ー vol.07 発信は、連絡ではない
- 真・報連相ー質の高い仕事の進め方ー vol.08 自己の報連相の仕方を振り返る
- 真・報連相ー質の高い仕事の進め方ー vol.09 効率のよい段取り(中間報告)
- 真・報連相ー質の高い仕事の進め方ー vol.10 情報によるマネジメント