貴社が伸び悩むのは・・・
- 上司が部下のいいところを認めるよりもダメ出しすることが多いと、社員のモチベーションが低下し、主体的に仕事に取り組めなくなってしまう。
- 周囲から必要とされている実感や自身の成長の実感を持てない若手社員は、将来への希望を見出せず離職してしまう。
- 上司部下の関係に関わらず、社員同士の「関係の質」が悪いと、社員は仕事が面白いと感じられず、自ら考えることをやめて受け身になってしまう。すると、順に「思考の質の低下」「行動の質の低下」「結果の質の低下」を招き、業績が上がらなくなってしまう。
承認力向上研修を行うと
- 社員同士の「関係の質」が高まり、仕事の面白みや働きがいを感じるため、よい成果につながります。
- 社員の自己肯定感・自己効力感が満たされ、内発的モチベーションが高まり、自発的・積極的に行動するようになります。
- 社員の成長スピードが格段に高まります。
- 組織全体の「パフォーマンスの向上」「メンタルヘルスの向上」「離職の抑制」「不祥事の抑制」における大きな効果が期待できます。
講師
江尻育弘 人事労務コンサルタント、社会保険労務士
沖縄で社労士事務所を開業し、企業の労務相談・問題解決に多く携わってきたが、法律ではなく、組織自身の力の向上によって職場環境を良くするために活動を行っている。 承認カードを用いた「承認力向上研修」、持ち味カードを用いた「持ち味の窓」「行動指針づくり」「採用基準づくり」など多数。
承認力向上研修の研修・セミナー実績
企業研修
- 2019年12月 日本トランスオーシャン航空株式会社 様
- 2019年01月 沖縄県社会福祉協議会 様
- 2018年12月 日本トランスオーシャン航空株式会社 様
- 2018年10月 社会福祉法人 若夏福祉会 若夏保育園様
- 2018年4月 沖縄県社会福祉協議会様
- 2018年3月 沖縄県市町村社会福祉協議会連絡協議会
- 2017年12月6日 A社 1次評価者研修(従業員規模:約700名)
- 2016年11月、12月A社 管理職研修(従業員規模:約600名)
- 2017年12月A社 2次評価者研修(従業員規模:約700名)
- 2017年7月 沖縄県社会福祉協議会
セミナー
- 2019年1月、2月 りゅうぎんマネジメントスクール plus+ 人事制度改革による人材の定着と高い競争力を実現する!「人事労務研修」
- 2018年5月 沖縄県介護支援専門員協会八重山支部様
- 2017年6月 承認カードを使った承認の技術T
- 2016年5月 承認の技術2・演習編
- 2016年3月 承認の技術2
- 2016年2月 承認の技術
- 2016年2月 承認の技術2
- 2016年1月 承認の技術
お客様の声・アンケート
日本トランスオーシャン航空株式会社 上間様
一次評価者研修(一般職対象)、二次評価者研修(管理職対象)を江尻先生にお願いして3年目になります。 評価者として身につけるべきスキルを学びながら、同じ職場で働く仲間のベクトル合わせにもなり、毎年皆さま楽しんで受講され、好評でございます。
研修では、評価者の心構え、バラツキのない評価者としての視点、ルールなどを理解し、また、グループワークを通して「承認」することの目的、意義を学びました。より具体的で理解しやすい演習問題などは、日々の業務をイメージしやすく明日からの実践に即活かしていける内容でした。
部下とのコミュニケーションを密に取ること、相手の存在価値を認め寄り添うことを大切にしていきたいなど、評価者として部下の成長だけでなく、自身の成長、より良い人間関係を築くためのヒントをいただいたとの声が多くありました。 研修を通して、自分自身を振り返るきっかけにもなり、今後自身を高めていくためのモチベーションになると思っております。
沖縄県社会福祉協議会 伊良皆様
管理職や中堅職員など、部下を抱えて組織で仕事をする中で、「承認」のもつ効果を分かりやすく解説いただきました。 「承認カード体験ワーク」では、自分の現状を振り返りながら行うことで、 自分の中にある課題について気づくことができました。
また、「承認ロールプレイング」では、単に「ほめる」ことと「承認」の違いを意識し、具体的な事実に着目して言葉にすることを学びました。
全体を通じて、部下とのコミュニケーションの取り方のポイントを学ぶことができ、研修終了後の日常業務において実践できる内容を持ち帰ることができたと思います。
沖縄県介護支援専門員協会八重山支部 内原様と豊川様
「承認」と「ほめる」ことの違いが始めはぴんときませんでしたが、ワークを通じて少しづつ理解が深まり、「承認」することの効果を実感することができました。 「承認カード体験ワーク」はとても楽しく行うことができ、自分を自分自身がどのように評価するか(自分に厳しいかな?甘いかな?)自分自身を振り返るきっかけになりました。
時間の関係で急ぎ足で研修会を進めていだたきましたが、参加者からは「もっと時間をかけてじっくりワークに取り組みたかった」「もっと深く学びたかった」という意見が多くあがり、何かの機会にもう一度研修会が開催できたらと思いました。
参加者の声
■ 承認と誉めるの違いを知り、明日から仕事の仲間だけではなく、友達や家族との接し方にも意識してやってみたいと思いました。とてもためになるご講義ありがとうございました。
■ 承認とは「ほめる」より「認める」こと。「ほめる」ことは日々の業務の中あったと思いますが、「認める」ことに関してはあまり知らなかったので、明日から「認める」を意識したいと思います。
■ 承認を実践することは自分自身にも必要で、足りていない部分と感じました。職場環境をより良くするために必要と感じました。
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